診療案内

統合失調症とは



早期発見と早期治療が大切な疾患であり、また長期的な治療が必要です。
統合失調症は10代後半から20代にかけての比較的若い時期に発症する事が多いですが40代でも発症します。日本では0.7%の人が発症すると報告されています。約120人に一人ですですのでけして珍しい病気ではありません。主に幻覚(その場にいない人の声が聞こえるなど)妄想(監視されていると思う、盗聴されていると思う、電磁波の攻撃を受けていると思われる)によって発症する事が多く 遺伝的な要因とストレスなどの環境要因が発症に関係していると考えられています。


症状


陽性症状


  • 幻聴、被害妄想
  • 自分の考えが皆に伝わっていると感じる
  • 誰かに操られていると感じる
  • 身体に異常な感覚がある

陰性症状


  • 意欲減退、無関心
  • 喜怒哀楽の感情が減る
  • 身だしなみに無頓着になる
  • 家に引きこもる

治療


統合失調症は発症早期の治療が病気の予後を決める重要な事となります。また症状が良くなったからといって治療をやめてしまうと再発、再燃する事があるため長期の治療が必要となります。できるだけストレスの少ない環境で生活し 薬物療法と(抗精神病薬、睡眠薬、抗不安薬)、精神療法(患者さんの精神面をサポートする)で 社会に復帰するための作業療法や生活支援なども受けながら社会復帰へのリハビリテーションを行っていきます。


お電話でのご予約はこちら(診療時間内であればいつでもお電話ください)

093-512-6667