診療案内

パニック障害とは



突発的に動悸、息苦しさ、過呼吸、発汗、吐き気などを繰り返す場合 パニック障害の可能性があります。再び発作が起こるのではないかと不安になる事を「予期不安」といい
発作が起きたら逃げ場がないと感じる「広場恐怖」を生じる事があります。
起こしやすい場所は電車、飛行機、エレベーター、トンネル、人混み、会議室、美容院など様々です。
パニック障害は約30人に1人の割合で生じ 女性に多い傾向があります。
以前に発作が起きた場所や状況を避けるようになり進行すると家から外に出られなくなる事もあり、生活に支障が出やすい疾患です。


症状


  • このままどうにかなってしまうのではないか、死んでしまうのではないかと感じる
  • 息苦しい、呼吸困難、窒息感、吐き気、腹部の不快感
  • ドキドキする、震える、痺れる。冷や汗が止まらない
  • 身体の病気ではないかと不安になる
  • 気持ちがおかしくなってしまう恐怖感がある

治療


パニック障害の治療には薬物療法と精神療法があります。
薬物療法ではSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)という抗うつ薬が主に使われます。
SSRIはセロトニンという神経伝達物質を神経と神経の間で増やす働きをするお薬です。SSRIは服用を始めてから効果が出るまでに2週間ほどかかるので即効性のある抗不安薬と併用しSSRIの効果が現れてきたら抗不安薬は減量していきます。
薬物療法で発作が制御されても半年から1年は続ける必要があります。精神療法の中では認知行動療法、曝露療法が有効です。


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