診療案内

社交不安障害とは



社交不安障害は、他の人から注視される状況  人前で話をする、人前で発表をする、人前で食事をするなどで  恥ずかしい思いをしてしまうのではないか、否定的な評価を受けるのではないかと過度に感じ 動悸、赤面、震え、吐き気、発汗、尿意頻回、腹痛、下痢などの症状を生じるため、社会生活・日常生活に支障をきたす病気です。社交不安障害の人は不安な状況に対して、健康な人よりも脳の反応が敏感になっており、また脳内の神経伝達物質、特に不安・恐怖を和らげる役目を果たすセロトニンのバランスがくずれていると考えられています。社交不安障害の発症の最盛期は10代ですが、一般に5~35歳までに発症します。


症状


  • 人前で話す時に不安、緊張が高まる
  • 人前で文字が書けない
  • 人前で食事がとれない、赤面したり動悸や息苦しさ、声が出なくなる、発汗、手足の震え、吐き気などが生じる。
  • 緊張すると頻繁に尿意を感じる

治療


薬物療法と精神療法を行います。

薬物療法ではSSRIという抗不安薬を使用します。SSRIは神経伝達物質であるセロトニンを神経と神経の間で増加させる作用のあるお薬です。このお薬は飲み始めてから効果を感じるまでに2週間ほどかかります。

精神療法では適切な治療を続け症状を改善し 不安や恐怖を感じていた場面でも落ち着いて対処できたという経験を積み重ねることで自信を持てるようにしていきます。


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